みなさん、ごきげんよう!
お料理大好き。ろばさんです!
子供の頃
母ちゃんが作ってくれた
大学芋。
美味かったなぁ
(*^^*)
昨今、秋って短くなってません?(>_<)
短くたって秋を楽しみたい!(^^)!
秋と言えば味覚の秋(^^)/
いろいろ美味しい食材はあるけれど…
今回はさつまいもを使った
素朴なおやつ(なにげに第②弾w)
一緒に作って食べ比べ?
「大学いもと大学かぼちゃ」
こんな人におすすめの記事です
・懐かしおやつが食べたい!
・固いお野菜の下処理方法を知りたい!
・飴掛けのコツが知りたい!
かぼちゃは夏野菜ですが(;^_^A
この時期まだお安く出回ってるので(^^)/
一緒に楽しんじゃいましょう(*^^*)
ろばさんはこんな人 元喫茶店店主 週末限定でフライパンを振るアラフィフ 家族の笑顔が大好物
それでは今日も
家族の笑顔のために頑張る、パパ応援レシピ
はじまるよ~!(^^)/
大学いもってどんな料理?
大学芋(だいがくいも)は、油で揚げたサツマイモに糖蜜を絡めた菓子、あるいは料理である。揚げ菓子の一つ。家庭でも簡単に作ることができ、栄養価も高く、甘さと食べ応えがあることから、おやつとしての人気が高い。
Wikipediaより抜粋
大学いもの由来は
諸説あるみたいだけど
安価で腹持ちが良く
学生の間で大流行して
いたのは納得できるね
(^^)/
大学いもと大学かぼちゃを
作ろう!
- 大学いも
大学かぼちゃ
使用食材:2~3人前 - ・さつまいも 100~150g
・かぼちゃ 100~150g
・揚げ油 フライパンに5mm~1cm
飴掛け
・お砂糖 大さじ3
※今回は黒砂糖を使用してます
・本みりん 大さじ2
・水 大さじ2
・お醤油 小さじ1/2
お好みで…
黒ゴマ 適宜
揚げて
絡める
カンタンなお料理
!(^^)!かな?
- 大学いも
大学かぼちゃの
出来るまで:所要時間30分 - 1・お野菜の下処理
2・お野菜のカット
3・お野菜の素揚げ
4・飴掛け
5・盛り付けて完成!(^^)!
作業手順はシンプル!
作業ごとの待機時間が
大事なお料理だよ(^^)/
お野菜の準備
- お野菜の準備
- 1・必要な分量のお野菜を切り出す
※固いお野菜なので気をつけよう!
※切り出しやすい角度で
大まかにカットしよう!
2・お野菜をしっかり洗う
※今回は皮も使います!
3・しっかり洗ったお野菜を
ふんわりラップで包み、
500w 5分 レンジup
4・レンジup後のお野菜を
一口大にカット
※ラップを取る時は
熱いのでやけどに注意!
固いお野菜をカットする時に
有効な方法だね!
レンジup後は熱いので
しばらく待ってから
カットしても大丈夫だよ!
お野菜を揚げ焼き
- お野菜の揚げ焼き
- 1・フライパンに油をひいて
お野菜を並べる
※油は5㎜くらいでok
※皮目から火を入れていくと
崩れにくいよ(^^)/
2・中火で着火~
油に気泡が出始めてから
2分素揚げ
※触らずにじっくり待とう!
3・皮目に焼き色が付いたら
転がしながら各面に焼き色を
付けて行こう!
※各面1分半~2分程
※焦がさないように
火加減を注意しよう!
4・素揚げ後のお野菜は
一度バット等に取っておこう!
※余分な油をペーパーで取るのも
忘れずに(^^)/
衣をつけない素揚げは
なるべく食材を触らないように
火を通すと崩れにくいよ!
火加減は
始めは中火
油の温度が上がったら
弱火で揚げて行こう!
餡を作ろう
- 餡を作ろう①
- 1・フライパンにお砂糖
まだ火はつけない(>_<)
2・みりんとお水を加えて
中火で着火
3・お砂糖が溶け始めたら
お醤油を入れて
全体の温度が均一になるように
ゆっくり混ぜる(ヘラ等が良)
4・気泡が出始めたら火を弱めにして
しばらく煮詰める
5・煮詰めていくと
一度気泡が大きくなりますが…
まだ我慢(>_<)
- 餡を作ろう②
- 6・餡の気泡が細かくなったら
素揚げしたお野菜を投入
7・弱火のまま餡を絡めて
仕上げに黒ゴマを振る
8・オーブンシートに並べて
粗熱を取る
※食材同士がくっつかないように
気をつけよう!
飴掛けの基本的な
テクニックだよ!
粗熱が取れるまでは
思ったよりサラサラ
してるよ(^^)/
手早く並べて
冷めるまで
触らないのが
大事だよ!(^^)!
まとめ
懐かしおやつ!(^^)!
さつまいもとかぼちゃの
食べ比べ?
「大学いもと大学かぼちゃ」
のレシピをお届けしました!(^^)!
今回のレシピ:ポイント
・固いお野菜ははじめにレンジup
・あまり触らないのもお料理のコツ
・飴掛けは手早く熱いうちに(^^)/
飴掛けの餡は素焼きのナッツに
絡めても美味しいので試してね!(^^)!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
また次のレシピでお会いしましょう(^_^