みなさん、ごきげんよう!
お料理大好き。ろばさんです!
週末の朝…
ごはん炊き忘れちゃった(;^_^A
パンも買ってないよ~
平日ならばコンビニで済ますところですが、
お休みの時、特に用事もないのに
お外に出たくない‼
そんなときの朝ごはんにおすすめなのが…
「ブルターニュ風 ガレット」
何やら小難しいような?
お洒落そうな名前ですが…
ざっくり言うと
おフランス風お好み焼き!
冷蔵庫の余りものの整理にもなる!
今回はそんなレシピです(*^^*)
こんな人におすすめ!
・パンもごはんも無い朝ごはん
さて、どーしよう?
・ちょっと変わった朝ごはん食べたい
・そば粉アレルギーでもガレットが食べたい!
ろばさんはこんな人 元喫茶店店主 週末限定でフライパンを振るアラフィフ 家族の笑顔が大好物
それでは今日も
家族のために頑張るパパ、応援レシピ!
はじまるよ~!(^^)!
ガレットってどんな料理?
ガレット(仏: galette)は、フランス料理の名称。フランスでガレットは「円く焼いた料理」を意味するが、日本では特にそば粉生地を薄く焼いたブルターニュ風ガレットを指すことが多い。
Wikipediaより抜粋
豆知識:ガレットの種類
ガレット・ブルトンヌ(フランス語版):ブルターニュ地方の中でも、西部地域のバス=ブルターニュでは、小麦粉で作るサクサクした薄焼きクッキーをガレット・ブルトンヌと呼ぶ。日本でもこの意味で用いられることがある。なお、日本ではより厚焼きのクッキーを指すことも多いが、薄くないものはフランスではパレ・ブルトン(フランス語版)と呼ばれ、区別される。
Wikipediaより抜粋
プロイ(英語版):北アメリカのフランス語圏、アカディア地方の伝統的なガレット。シロップか、豚肉のパテを塗って食べる。
ガレット・デ・ロワ:アーモンドクリームの入ったパイ菓子。
クイニーパターテ(じゃがいものガレット):じゃがいもをつぶすか薄切りし、円形にまとめて焼いた料理。
ブルターニュ風ガレット:レシピ
基本のガレット:使用食材例
- ブルターニュ風ガレット(2人前)
- 生地用
・小麦粉(大さじ2)
・オートミール(大さじ4)
・水または豆乳(200cc)
具材用・・・お好みです!
今回の使用例
・ほうれん草(2把)
・トマト(1個)
・ベーコン(ハーフカット4枚)
・たまご(2個)
あったらいいな
・チーズ(具材用)
・豆乳(生地用)
・バター(焼き油用)
・鶏がらスープの素(具材炒め用)
ガレット生地さえあれば
食べ方、味付けは自由なんだね!
基本のガレット:作業工程
- ブルターニュ風ガレットができるまで
- 1・生地の準備
2・具材のカット
3・具材調理
4・生地を焼く
5・トッピング
6・仕上げ
7・盛り付けて完成(*^^*)
アレンジによって
作業工程も変わるね!
ブルターニュ風ガレットを作ろう!
生地の準備
- 生地の準備
- ①:計量した粉類をボウルに入れる
(写真の補足分量は1人前です)
②:だま防止のためにざっくり混ぜておく
③:水分を2~3回に分けて混ぜていく
具材をカット~調理
生地を休ませている間に
具材のカットを済ませて
調理しておきましょう。
- 具材の調理
- ①:カットした具材を炒めて味付けする
②:一度取り分けておく
③:今回はたまごを黄身と白身に分けます
(アレンジによって全卵も可)
※生地の上では火が通り難いため分けています。
生地を焼く~トッピング
- 生地を焼く
- ①:バターが溶ける程度に熱したフライパンに生地を広げます
※サラダ油又はバターを適量・火加減は中火
②:よく焼いてからひっくり返します
③・④:火を弱火にしてトッピング開始
仕上げ
- 仕上げ
- ①:今回は卵黄とチーズをのせてます。
②:7割ほど生地に火が通ったら端を
フライ返しなどで折り畳みます。
③:卵白ははみ出しても大丈夫。
④:端を折り畳むのが難しい時は
そのままでも、半分に折ってもOK。
盛り付けて完成
まとめ
ごはんもパンもない時の朝食に
「ブルターニュ風ガレット」
慣れれば10分で作れちゃう
主菜・副菜コミコミモーニング!(^^)!
コツは・・・
ここだけ気を付けて!
・生地にだまを作らない!
・生地はよく焼く!
・火を入れたい具材は
しっかり調理!
アレンジいろいろ
生地さえあれば
ガレットです!
お好みの具材をお楽しみください(*^^*)
ここまで読んでくださりありがとうございました。
また次のレシピでお会いしましょう(^_^)/~